2012年 08月 27日
「木炭でしゅうじさんみたいに画を描こう」 |
とても楽しい画塾でした、みなさんに大好評でストレス解消にもなり、
気分は舛次 崇さんと言いながら描いてみました。
これはくせになりそうな画塾でした、しかも本物の作品を見ながらで
なんと贅沢な画塾、田嶋さんびわさんの作品でもおもしろそうですね。
ヨーロッパは美術館で模写をしていい気持ちが少しだけわかりました。
この土曜日午後1時半に「ははたよしこさん講演会」があります、
しかも、無料です。
画像も送って下さいましたので、楽しみが倍増でしょうね。
作業所での絵画教室の運営をはじめ、これまで全国の様々なアール・ブリュット作品の発掘に努めてきたはたよしこさん。ディレクターを務める「NO-MA」での企画展報告をはじめ、様々な実践的取り組みについて聞けるとおもいます。
ボーダレス・アートミュージアム NO-MAとは
滋賀県近江八幡市の歴史ある伝統的建造物群保存地区にあり、昭和初期の町屋を 和室や蔵などを活かして改築したミュージアムです。また、滋賀県社会福祉事業団が 運営する全国でも例の無い公的ミュージアムです。
このミュージアムの特徴は、障害のある人の表現活動の紹介に核を置くことだけに留まらず、一般のアーティストの作品と共に並列して見せることで「人の持つ普遍的な表現の力」を感じていただくところにあります。このことで、「障害者と健常者」をはじめ、様々なボーダー(境界)を超えていくという実践を試みています。
様々なボーダー(境界)を超えていくというのは大事ですよね、
私も少しでもそうしたいと思います。
画塾で田嶋さんとびわさんのお薦めの展覧会で直ぐ行きたくなり行きました
さらしなまりこさんの世界がすごかった、元気をいただきました。
by mimakino-oka
| 2012-08-27 17:28